2010年07月15日

友生養護学校 全体保護者会

 けさは、移転が計画されている友生養護学校で開催された「全体保護者会」を傍聴しました。
 保護者からは、
・プールをぜひ温水プールにしてほしい。
・(兵庫区の移転先の新校舎ではなく、東灘区に現有する)北校舎(での学習)を希望している。北校舎の存在を忘れることなく目を向けていただきたい。
といった意見が出されました。

 神戸市教育委員会からは、
・トイレの配置が課題。
・温水プールは、ボイラーの設置によって他の施設が犠牲になる可能性もある。
といった話がありました。

 教職員からは、限られた空間の中で知肢併置の良い学校にするためには、多機能な教室にすることをコンセプトにする必要がある、といった報告がありました。

 全体保護者会終了後、教職員や調理士さんのご意見をお聞きしてみました。
 教職員からは、一教室あたりの面積が狭い。壁をコンクリートではなく、可動式にしないと対応できない、と、先ほどの『多機能な教室にするコンセプトにする必要がある』と重なる意見をお聞きしました。

 調理士さんからは、肢体不自由児の場合、食材を小さく切ったり、飲み込みやすい食材に変更するなどの対応をしている。知的障がい児の場合は、そのような必要がない場合が多い。そうなると、2通りの調理を同時並行でおこなう必要があるため、調理場が2つ必要になる。そのような要望を出している。現有する北校舎(東灘区)で給食の提供をどのように対応するのかは具体的に聞いていない。午前11時40分から給食が始まるので、それに間に合うように兵庫区から運搬するとなると調理する時間が確保できない、とのことでした。

koichi641212 at 18:18│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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